グレムリンを観て

グレムリンを観た。


アメリカ、クリスマス。

中学生くらいの子供のいる家庭の

男の子が主人公。

中華街で見つけた可愛い動物、モグアイ。

これが映画のタイトルグレムリンに関連する。

父親は子供に与えるプレゼントとして、この動物を買い取る。

中華街の店主は、最初、この動物は売り物ではないと断る。

飼いならすことはできないと、意味深につぶやく。

好奇心と欲求を抑えられない父親はこの動物をとにかく買い取る。

そこから物語は始まる。


そこからは、この動物がきっかけで様々なことが

この主人公の周りで起こる。

それに恐れながらも、解決するために主人公は力強く行動する。

そんなストーリーだ。


可愛い動物、アドベンチャー、ホラー、いろいろな要素が入っている。

一昔前の映画で、この動物はどう考えてもぬいぐるみかなにかなのだけど、

とても怖く、リアリティーのある映像だった。


スターウォーズとかもそうだけど、昔の映画ってすごいと思う。

2時間かからない時間の中で、濃厚なアドベンチャーを楽しめた。

一つ、観たかった名作を見ることができてよかったと感じた。

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