2017バリ旅行、ディナービュッフェ・バイキング

アストンクタホテルのディナービュッフェの様子。

今回は、アグン山噴火の影響で、観光客が集まらないことを理由に、多くのホテルのディナービュッフェが開催されていなかった。これはとてもショック。始めに止まったパドマバリレギャンでもテーマディナーやラウンジ会員のモーニングビュッフェがあるはずなのに、営業していなかった。

そんな中、クタエリアで唯一開催していたのが、アストンクタホテルだった。

20万ルピアくらいで食べれるビュッフェで、バリニーズ料理が中心だった。正直そこまで豪華ではなかったけれど、開催している場所を見つけられただけでラッキー。バリ舞踊も同時に見ることができた。レギャンから歩いてここまで来ていたのでお腹はいい感じに空いていて、料理は美味しく食べることができた。ちなみに利用者は私たち以外に、地元の人が人組いるくらいだった。


こちらはムリアホテルのテラスというレストランのディナービュッフェ。

ヌサドゥアのリッツ・カールトンから車で5分くらいのところにある超高級レストラン。

一人60万ルピアくらいします。

こちらの店は、日本から予約していました。口コミをみるとかなり評判がよかったし、リッツカールトンではラウンジの料理を利用すると考えていたため、ラウンジが利用できない日程は、このホテルで食事をすることにしました。ちょうど1日目がラウンジ利用できない期間だったので、初日に利用。

ここの料理は本当に驚くほどの絶品揃いでした。今まで日本も含めてかなり多くのビュッフェレストランを利用して来ましたが、一番美味しい場所なのではないかと思いました。サラダや味噌汁まで美味しい。日本、中国、タイ、インド、西洋、と世界各国の料理を食べることができます。ビュッフェだいがものすごく広範囲にあるので、料理を見たりとるだけでも大変でした。美味しいこともあって利用するお客さんはかなり多かったように思えます。アグン山の影響がある中で、それでも繁盛していたのは凄いことなのではないかな。インドカレーも超本格的な味がしたし、ライブで焼いてくれる肉はどれも美味しかった。ラム肉が美味しかった。あの肉たちもかなり品質の良いものを揃えているのだと思う。デザートも超ゴージャスだった。ジンジャーアイスというのがあって、これもとてつもなく美味しかった。

考えてみれば、バリでもビュッフェで60万ルピアもするレストランはかなり珍しい。値段相応ということなのだろう。日本の感覚だと、3万円くらいのビュッフェを食べている感じだから、これくらい美味しくて当然なのかもしれない。

このレストランが美味しいので、次回ヌサドゥアにきたときは、このホテルに滞在しようかと思ったほどだった。

エントランスもモダン且つゴージャスだったし、きっとホテル内の雰囲気も良いに違いないと思った。

レギャンエリアでビュッフェがいけなかった分、旅行の最後の方でこの素晴らしい場所に巡り会えたことを嬉しく思った。

healthY SKEtch

ビュッフェ、インドカレー、パフェ、ヨガ、バリ島旅行、ファッション、写真。 楽しく日常を記録する部屋。