水道橋、ラクーア、シティビュッフェへ

水道橋、ラクーア、シティビュッフェへ。

水道橋のラクーア、後楽園のラクーアにあるビュッフェへ。

残念ながら、この店舗は８月をもって閉店してしまうそうだ。

てなわけで最後の最後に久しぶりに利用してみた。

１０時半に料理が下がるので、９時くらいにははいっておきたい。

サービススタッフの気遣いレベルが高いか高くないかで

料理の回転具合が随分変わってしまうのが

ビュッフェレストランの難しいところ。

今回のスタッフの気遣いレベルは

残念ながら非常に低いものだった。

料理は全体的に追加補充が追いついていない。

そうするとどうなるかというと、

「この料理が欲しい、あの料理が欲しい」ということを

立て続けに言わなければならなくなってくる。

この店舗ではそういったことはあまり今までなかったんだけど、

今回は必要だった。

ここはとにかくいえば、それに対して答えてくれる。

みんな気づかないだけなのだ。

それに、補充を依頼してくるお客もあまりいないもんだから、

閉店時間が近づくと、ついついほったらかしになってしまうのだ。

スタッフは男性中心で構成されている。

せこい女性にありがちな変な意地悪感はない。

せこい店ほど、スタッフの女性店員の品質も非常にひどいものになる。

彼らの性格が店の接客全体の雰囲気に出てしまう。

そうするといくら良いシステムであろうとまったく機能しなくなる。

ビュッフェという確立されたシステムなのにそれすらうまく回せない連中。

というひどい例がある一方。

ここはとにかくいえばやり始める店だ。

まぁ気が利かない男たちが多いからしょうがないんだけど、

もうちょっと頑張ってほしいものだ。

なんといってもここは、遊園地なのだから。

ディズニーランドのビュッフェレストランであればこのレベルはまずない。

ここは入場料を支払わなくても入れる店舗なので、いろいろな人が来る。

ディズニーのようにはいかないのはもちろんわかるのだけれど。

とは言っても閉店は残念だ。

なんだかんだで結構利用させていただいた。

次の店舗がもっと良い店舗になりますように。

そしてその店舗が、ビュッフェスタイルでありますように。